よこはま動物園ズーラシア

よこはま動物園ズーラシア

神奈川県横浜市にある『よこはま動物園ズーラシア』は1999年4月に開園した動物園です。
『ズーラシア』とは、動物園(Zoo)とユーラシア(Eurasia)を合わせて作られた造語で、ユーラシア大陸のように広いという意味を持っています。

敷地は世界の地域・気候別に分けられた7つのゾーンからなっており、それぞれの動物が実際に生活する地域を再現しています。また、基本的に見物客と動物をへだてる柵がなく、代わりにモートと呼ばれる溝が掘られています。これは『生態展示』と呼ばれる、動物たちにストレスをかけず、より自然状態に近い形で展示する方法のひとつで、ズーラシアの大きな特徴となっています。溝の深さや幅は、それぞれの動物の身体能力を考慮した上で、越えられないサイズで作られているので、動物が飛び出してくる心配はありません。柵越しでは決して感じることのできない臨場感で動物たちの姿を見ることができます。

展示されている動物は約70種類。世界三大珍獣のひとつ、オカピを国内で初めて展示したことで知られている他、現在世界に300頭しかいないと言われるインドライオンなど、珍しい動物たちが展示されています。
また、日本の動物園としては珍しい、日本の動物を集めた「日本の里山」という展示ゾーンがあり、マナヅルやホンドタヌキ、ニホンツキノワグマといったおなじみの動物たちの姿を見ることができます。

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